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  羽田空港ビッグバードの魅力
 



羽田空港ビックバードとは、羽田空港のターミナルビルの総称です。羽田空港は、日本の首都の航空を支える重要な空港として成り立ってきました。昔は、単純に飛行機に乗るために訪れる場所であった空港も、娯楽施設としての役割も持つようになりました。特に羽田空港ビッグバードでは、日本で一番利用されている空港であり、外国人も利用することの多い空港である為に、様々な工夫を行っています。では、羽田空港ビッグバードの魅力についてご紹介していきます。

まずは、食です。第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナル共に様々な飲食店などが立地しています。第1ターミナルは、3階から6階にかけて、第2ターミナルは、3階から5階にかけてレストランのあるフロアになっています。基本的に洋食をメインとする店が多く立ち並んでいますが、日本食メインの店もあるので、外国人の方にも日本の和食を楽しんでもらえます。特に第2ターミナルの3階は、東西に広いフロアになっており、多くの店が立ち並んでいます。

次に買い物です。羽田空港ビッグバードのターミナルビルでは、多くのお店があります。お店のジャンルは幅広く、東京名物の食品の他、日本各地の名産品を買えるという点においても、日本人だけではなく、外国人にも人気があります。羽田空港ビッグバードの旅客ターミナルである第1・第2共に出発ロビーのある2階に食品を売る店が立ち並んでいます。羽田空港ビッグバード限定のビニール袋に入れて持ち帰ることのできるシステムになっているので、サービス面でも充実しています。

次に、食や買い物以外の楽しみ方についてです。まず挙げるのは、展望デッキです。羽田空港ビッグバードでは、第1ターミナルビルの6階、第2ターミナルビルの5階に設置されています。様々な航空会社の飛行機を見れることで人気のある場所です。又、第1ターミナルビルの展望デッキでは、富士山などもきれいに見えます。更に、羽田空港ビッグバード第1ターミナル3階にはレトロなおもちゃを展示してあったり、野球監督や選手などのサインなどの入った展示物などがあり、飛行機に乗らなくても楽しめます。



国際線ターミナルも完成して、国際線と国内線の両方で楽しめる空港ターミナルとして、これからの羽田空港ビッグバードは、更に変化を続けるものだと思います。それに加えて日本の空の玄関口でもありますから、日本のことをもっと良く思ってもらえる工夫を行わなければなりません。ですから、日本人だけ満足のいく羽田空港ビッグバードではなく、世界中の人にとって満足のいく羽田空港ビッグバードにする為に、まずは、国内線ターミナルにも自国文化の紹介をする施設を国際線と同じく建設することが大事だと思います。