
畳表(たたみおもて)と言われるゴザを
新しいものと張替える事を、表替え(おもてがえ)と言います
縁(へり)も新しいものに張替えます
(畳の表替えはこんな方にぴったり!
・前回の畳替えから8〜10年経っている。
・表面のささくれや汚れなどが目立ってきた
・衣服にやや畳のかすが付くようになった
現在付いている畳表を裏返し、裏側の未使用部分を表側にします。
縁(へり)は新しく張り替えます
年数が経つほど裏側まで日焼けしますので、表替えをしてから3〜5年が 目安です
同じ畳表を使うので、コストは低くてすみますが、
シミ等がある場合は、
表を裏返してもシミの跡が残っている場合があり
ますので、ご注意ください
(畳の裏返しはこんな方にぴったり!)
・軽い汚れが気になる
・ 前回の畳替えから3〜5年経っている。
■ 新畳(たたみの新調) 価格はお問い合わせ下さい
新しい畳に替えることです 。
畳表も縁も畳床も全て新しくします。湿気などで床が傷んでいる(カビ、ダニ等)場合や
経年によりクッション性が無くなった場合は、新畳をお勧めします。
古い畳はその機能低下はもちろんのこと、衛生上もよくありません。
・畳を足で踏むとぶよぶよと柔らかい。
・カビがひどい。
・補修しきれないほど穴が開いてしまっている。
・ペットなどのおしっこなどで臭いが取れないほど奥までしみこんでしまっている。
■古床の処分について
畳の新調をした際、古い畳を有料ですが引き取ります。
通常の産業廃棄物としては処分できず、稲藁床の場合は下記の様なリサイクルのルートで処理されます。