激安畳表替え2,000円(税込2200円)〜でご提供します!
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五八間176cmx88cmx5.5cm 2,000円(税込2200円)〜/1枚⇒詳細はこちら
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■畳たたみのサイズ
五八間(ごはちま)江戸、関東間176cm×88cm ×5.5cm
※現在は五八間が、全国的に
ほぼ主流となっており、弊社も
このサイズが基準です。
本間間 (ほんけんま)京間、関西間 191cm×95.5cm×5.5cm
三六間(さぶろくま) 中京間
182cm×91cm×5.5cm
※もちろん本間間や三六間にも対応させて頂きます。
お問い合わせ下さい
■畳表(たたみおもて)
畳表(たたみおもて)とは畳の上表面を覆っている、ゴザのことです。
畳表の種類には、びんご表、目積表、琉球表などがあります。
●備後表・・・イ草で出来た縁(へり)付き用の畳表。
最も一般的です。
熊本産が多いので肥後表(ひごおもて)ともいいます。
ここのところ中国からの輸入ものが80%以上を占めているようです。
高級ブランドとしての肥後表も確立しつつあります。
●目積表(めせきおもて)・・・イ草(丸藺)をへりなし用に織った畳表です。
びんご表より目が細かく縦、横の両方向に折れますので縁無しに使えます。
●琉球表・・・琉球畳に使われます。
手織りで丁寧に作られるので硬くて丈夫です。
草が太く弾力があり、艶が出てきます。
中国でも作られていますが、細くて強度もあまり無いようです。
■畳縁(たたみへり)
綿縁(めんベリ) | 主に無地の黒、茶色です。ほとんどが輸入品です。 |
麻縁(あさべり) | 綿のものより太い糸で織られています。 比較的丈夫ですがやや高めに成ります。 |
化学繊維縁 | 高級品から安価なものまで幅広くそろっています。 |
画像はイメージです
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畳の手入れや、畳のメンテナンスについて |
畳のある家が減っているといわれている昨今ですが、和室がある家もまだまだたくさん存在します。しかし、掃除方法や定期的に行わなければならないメンテナンスについて、知らない方も沢山います。掃除や手入れ、状態のチェック方法について説明します。
まず、毎日の簡単な手入れ方法を説明します。畳は、ぬれ雑巾で拭くと光沢が無くなるため、掃除機をかけた後に乾いたぞうきんで拭き掃除をすることが掃除の基本です。掃除機は、目に沿ってゆっくりとかける事でダニの減少に効果があります。
また、天気のいい日は風を通す事も大切ですが、畳が日焼けしないように、風通しはカーテンは閉めたままで行うことをお勧めします。また、ダニの発生を防止するために、畳の上には絨毯やカーペットを敷かないようにしましょう。
次に、畳の交換時期について説明します。畳を交換するときのチェックポイントはいくつか存在し、第一にいぐさのカスが洋服に付いたときが交換の目安です。いぐさのカスが服に付くようになると、表面が擦り切れ肌触りが悪くなります。
畳の交換と言っても、全部そっくり毎回入れ替える事はありません。2年〜5年で「裏返し」を行い、4年〜7年で「表替え」を行います。畳床からすべて交換する「新調」は10年〜20年で行います。このように、正しい掃除やメンテナンスを行えば、畳は長く使用することができます。
■国産畳表・肥後表(ひごおもて)もお安く致しております。
熊本畳表の歴史は、永正二年(一五0五年)上土城の城主であった 岩崎主馬守忠久公が、初めてい草を植えて育てることを、村人に教えたことから 始まりました。永正十三年村に作物が実らず大飢饉になったときには、畳表を作っていたので暮らしに困ることが無く村人は大変助かりました。 それから、村人は、今まで以上にい草づくりに励みました。 い草を育て初めてから五00年、熊本県はい草の生産・畳表の生産で日本の九十%を占める日本一の生産地になっています。 い草の里、千丁町ではい草の神様岩崎公を岩崎神社に祀り、毎年四月十五日に、 い草の豊年を願って踊りや太鼓で感謝の気持ちを伝えています。 備後表が高級国産ブランドとして有名ですが、現在は熊本県八代地方の肥後表が 国産では、最も多く使われています。輸入ものに対抗して高級化を進め、今では日本でも一番の品質を持っていると言われています。特に「ひのみどり」は、高級ブランドとして定着しています。 |
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■琉球畳(りゅうきゅうたたみ)
琉球畳は縁(ヘリ)がなく大きさも半帖サイズで正方形です。普通の畳に比べて畳の目が細かいのが特徴です。本来は名前の通り、沖縄で生産されたイグサを使用していましたが、最近では普通の畳表を使った縁なしの正方形の畳も琉球畳と呼ばれている様です。
現在の琉球畳様の畳表は、大分県国東半島で生産された三角イグサの七島イ草(しちとういぐさ)を裂き、目積織りに織ったものです。
非常に強靭で20年〜30年の耐久性があると言われています。
以前は柔道場の畳に使用されていました。
琉球畳は沖縄の植生になっているイグサの一種を使って編みこんでいった畳で、本土のものよりも太い茎を利用することでざっくりとしながらも密度の高いものとなっているということが特徴として挙げられます。通気性などに優れているため、琉球畳は体感的に涼感をかもし出すことができるので気候に合っていてくつろぐ際などには沖縄で住んでいると最適の床材であると感じることの多いものです。一般的に琉球畳は正方形に近い形のものを指します。
琉球畳を利用した床は通常の和室と異なり大きなタイルを敷き詰めたような紋様になるので独自の雰囲気になります。暑い気候によく合うものなので琉球畳にあわせて風通しのよい服装にして裸足で利用するようにすると感触がひんやりとして暑くなりづらいので快適です。開け放して開放的な状態にして琉球畳の上で料理を食べると実にそれらしさを実感できますし、料理を舌だけではなく全身で味わうことができているという気分になることができます。
生活をする上で琉球畳を利用することで伝統的な文化に触れることができますが、現在では沖縄でのイグサではないものや一般的な畳の形をしているものも多く見られます。本来の琉球畳は高級なものとなっているのですが、耐久性に優れているためきちんと掃除をして管理していくことで長持ちしますからそれほど高いものとは感じなくて済みます。できるだけ何も乗せずに広々とした面積を琉球畳で確保できるようにすると多くの人で集まったときにも便利です。
掃除をするときには掃除機で吸うなどのほかにもよくある茶殻を撒いて掃くといったやり方を利用すると効果的です。傷がつきづらくなりますし、お茶のよいにおいやカテキンの作用による殺菌効果を期待することもできますから有効です。琉球畳を使用している居間などではそうして細かい埃などを取っておくことできれいに保てますし、虫などがわくことを予防することにもなります。もともと殺菌や防臭作用が強いということが琉球畳の特徴なのでさらに効果的です。
琉球畳は防火、防臭などの作用が強いためきチンとメンテナンスして利用することでその場所だけではなく家そのもののトラブルなどを防ぐことができるという場合があり便利なものです。熱に強く風通しのよい場所では長く使うことができるという琉球畳の特徴は沖縄の風土ともよくあった、実に考えられているものであると感じます。近年では本格的な琉球畳は少なくなってきていますが、琉球畳を愛用するものとしてこの文化は残ってほしいと願います。
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畳の文化の大切さや畳の生活のこれから
畳の文化は日本古来からある大切な文化であって、この文化も今のお住まいを見ていくとずいぶんと様変わりした感じがあります。洋風な建物などが増えた現代では畳の部屋の数もだんだんと少なくなってきた感じはあります。 |
■素材の強度が強くムラがありません。
■和紙で出来ているので変色しにくく、美しさが長持ち。
■ダニ・カビが発生しにくい。
■撥水性能を備えているので掃除が楽々。 ペットのいる家庭でも安心です。
■強度が要求される、縁なし畳にもピッタリです。
