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日本最大の湖 琵琶湖 観光 遊覧船に乗ってお花見
日本最大の湖が琵琶湖であり、遊覧船に乗ってお花見ができる有名な湖でもあります。特に琵琶湖の北側からせり出した岩礁地域にある桜並木は、琵琶湖でも有数のお花見の名所になります。この桜並木は約4キロ続き、約600本の桜並木を遊覧船から観賞することができます。この桜並木は、昭和11年にトンネルが完成したのを記念して植樹したものです。その後、日本のさくらの名所100選に選ばれることにより、お花見の名所となった地域です。

琵琶湖の桜並木は大型の遊覧船に乗って観賞することもできますが、小型船に乗ることで桜を間近で眺めることもできます。小型船に乗った場合は、浅瀬まで進入することが可能になり、桜並木を至近距離から観賞することができます。大型船は琵琶湖を運行する最大の船であり、旅客定員は約600名の豪華客船になります。この大型船は、琵琶湖の景観をイメージした船体に生まれ変わり、桜並木を共に湖上からお花見をすることができます。そのため優雅にお花見ができることでも知られています。

琵琶湖では湖上から船に乗ってお花見をすることができますが、陸上からも桜並木を観賞することができます。県道に沿って咲く桜を眺めながら車で走行することができます。その他にも琵琶湖には陸上に美しい桜並木があり、千本桜と呼ばれているお花見の名所もあります。どちらも桜の見ごろは例年4月上旬から中旬頃になり、多くの観光客でにぎわう地域でもあります。そのため、混雑する陸上よりも乗船した方が快適にお花見が楽しめる地域でもあります。

さらに湖上から桜並木を眺める風景は、また別の視点から桜を見る楽しさもあります。そして豪華客船に乗ることで、非日常の気分を味わえ船旅を楽しむこともできます。琵琶湖は客船に乗って湖上からお花見を観賞することができる名所ですが、桜が散りゆく様も美しい風景をかもしだします。散った桜の花びらが湖上に浮くことで、湖の色がピンク色に染まります。また秋になると桜の葉が紅葉して、赤に色づく光景は春とはまた異なった風情があります。

琵琶湖では、大型の豪華客船に乗って湖上から桜並木を観賞することができます。そこは桜の名所100選に選ばれた日本でも有名な桜の名所です。しかも琵琶湖の北側からせり出した岩礁地帯は、桜並木をあわせて有名な景勝地でもあります。そして小型船の遊覧船に乗ることで、桜並木を間近で眺めることがでます。また陸上からも桜並木を見ることができ、様々な視点でお花見を楽しむことができるのが琵琶湖です。さらに散りゆく桜や秋の桜の葉の紅葉も楽しめるのが琵琶湖になります。